2016年09月02日
上高地/小梨平キャンプ場(2016/8/25~26)
憧れの上高地

漠然と、いつか行ってみたいなぁって思ってた
漠然と、いつか行ってみたいなぁって思ってた
アニキが小4、チビは年長、今年含めてチャンスは3回?
8月後半の夏休み、天気が下り坂だったけど、1泊なら晴れ間が期待できるってことで小梨平でテント泊予定
上高地はマイカー規制、東京からだと沢渡にてバス or タクシーに乗り換え必須
5時半出発、自宅から約4時間、沢渡バスターミナル脇の第3駐車場に到着

沢渡エリアの駐車場どこも1日600円、上高地バスターミナルまでも同一料金
乗合バスの始発駅だから駐車場はこちらがおすすめ
バスターミナルで往復乗車券を購入しバス待ち

荷物は自分がグレゴリーバルトロ75Lに寝袋、夕飯など13kg、嫁はオスプレーストラトス34Lに着替えや食器など6kg、アニキが寝袋など3kg、チビはお菓子やティッシュとか1kg、テントはザックに入らず手持ちとなかなかの大荷物
お初の上高地にテンぱって、不要なチビ分の乗車券を買っちゃったり、ナルゲン割ったり。。テンションMINからスタート
10分くらいで来たかな?

始発の沢渡バスターミナルではうち含めて8人、さすがに平日空いてるねぇなんて思ってたら、次の沢渡大橋停留所から補助いす出して満員に
上高地、なめてました
梓川を左に見ながら上流方面へ、上高地の入口、釜トンネルを抜けると左手に大正池、後方には焼岳、おおぉなんか見たことあるなんて思いながらだんだんテンション上がってきた
40分くらいで上高地バスターミナル到着

山小屋風な建物の前で、さて、この建物は何かは不明
河童橋はどっちだぁなんて感じで歩きはじめ

迷うことはないな
あっという間に河童橋、5分くらい?とりあえずスルー、まずはテントということで更に進むこと5分、小梨平キャンプ場に到着

後ろは穂高連峰という贅沢ロケーション

サイトもいくつかにわかれてて、うちは梓川沿いのサイトに設営

いいわぁ
それなのに大人1泊800円、小学生500円、トイレが清潔で、流しあり、お風呂あり、ごみも捨てられる、更に料金良心的な食堂、売店も完備という、そこらのキャンプ場より高規格
売店ではビール含む飲み物、お菓子、カップとかがコンビニと同じ値段だからね、住んでそうなオジサンたち居たし
食堂が18時までだったかな?その時間までに食べれるようだったら夕食も食堂で十分
幕営地が決まったところでハイキングへ

小梨平キャンプ場から明神、徳澤までの予定でスタート!
まずは明神館まで梓川の左岸ハイキングコースにて

よく整備された砂利道、道幅も広くて凹凸もないから林を見ながらのんびり
20分程度で明神館に到着

明神池は帰りに寄ろうってことで、トイレ休憩して先に進むことに
明神館から徳澤は多少のアップダウンあり、ほんとにちょっとだけど
ところところ景色が開けて

明神岳かな
明神館から徳澤まで30分なんて勘違いしてて、あと10分だよなんて子供たちを励ましながら、なかなか着かない。。調べてみると途中の古池まで25分、そこから徳澤まで40分のコースタイム65分だった。。ごめん、知らなかった。。
でも綺麗

奥の台形みたいのが大天井岳/中天井岳、その手前の三角が中山、手前の見切れてるのが屏風の頭らしい、もうちょっと事前知識を入れてけばよかった
あと何分?10分。えぇ、また10分??を繰り返し。。
そしたら見えてきた

ここは天国か。。徳澤のテン場は芝生なんだね。
そして氷壁の宿、徳澤園に到着

明神館から2時間くらいかかったね、御苦労さま
ここでかおるが待ってたのかと思うと感無量
お昼は併設のみちくさ食堂で

高菜チャーハンに山菜そば、カレーうどん

デザートはもちろんソフトクリーム
いつかは横尾、その先の涸沢までは行きたいなぁと思いながら、今回はここで折り返し
同じ道を明神館まで、帰りは1時間かかってないから、多少下りなのかな
そして明神橋へ

雨がパラパラしてたかな
明神橋を渡ると、上条嘉門次のモニュメント

実はこれが一番見たかった。なんでだろう。すごい感動だった。でも後から調べるとウェストンから贈られたピッケルが残ってるらしい。。見たかったなぁ。
そして明神池

言葉は悪いけど、金取るだけあって、なんかよかったな、ここ。ただの池だけどね。
嘉門次小屋ではイワナを


嘉門次小屋囲の炉裏の間って、有形文化財なのね。よかった、これは見てきた。写真ないけど。
時間はすでに16時過ぎ、梓川右岸を戻ります。初めは木道を通って

途中、猿が現れたり

岳沢湿原も綺麗だった

河童橋まで1時間くらいだったかな

iPhoneみると22km、よく歩きました
暗くなってきたので慌ててテン場に
夕食はテント脇にオールウェザーブランケットひいて、シチューにバケットにウィンナー

売店もギリギリ空いてて缶ビールもゲット
食べ終わったとたん、雨がパラパラと、あわててテント内に避難
テントにてワインとお菓子でプチパーティー、こんな経験も楽しい思い出になりそう
さすがに疲れてかみさん、次男は20時頃寝てたかな
アニキと将来を語り、23時頃外に出ると晴れ間、東京じゃ見られない満天の星に感動。いやぁ、ほんとにいいとこだ。
翌朝、大正池まで往復するつもりだったけど、子供たちが疲れてるので見送りに
朝は雲も晴れて穂高がばっちり

真ん中の三角がロバの耳かな?
かみさんと周辺を散歩、人がいない朝は、猿の数の方が多いのにびっくり
焼岳もいいね

こっちもいつかは
朝食は小梨食堂で

穂高連峰観ながらの和定食は最高
天気いいけど午後から下り坂、もう一泊したいけど、またね

11時にはテントも乾燥して撤収完了、上高地バスターミナルから満員のバスに揺られて沢渡バスターミナル到着
上高地、また来たいな、つぎは涸沢カールまで行きたいなぁ、楽しかったなぁなんて考えながら、せっかくなんで乗鞍高原の温泉、沢渡から30分くらいの湯けむり館へ

ひさしぶり硫黄のきつい温泉、武田信玄も治療で入ってたのがうなずける
ここのピザもうまかった

穂高ビールもうまかったらしい
帰り道は大渋滞、22時に無事ご帰宅

あっという間だったけど上高地、大満足!!
8月後半の夏休み、天気が下り坂だったけど、1泊なら晴れ間が期待できるってことで小梨平でテント泊予定
上高地はマイカー規制、東京からだと沢渡にてバス or タクシーに乗り換え必須
5時半出発、自宅から約4時間、沢渡バスターミナル脇の第3駐車場に到着
沢渡エリアの駐車場どこも1日600円、上高地バスターミナルまでも同一料金
乗合バスの始発駅だから駐車場はこちらがおすすめ
バスターミナルで往復乗車券を購入しバス待ち
荷物は自分がグレゴリーバルトロ75Lに寝袋、夕飯など13kg、嫁はオスプレーストラトス34Lに着替えや食器など6kg、アニキが寝袋など3kg、チビはお菓子やティッシュとか1kg、テントはザックに入らず手持ちとなかなかの大荷物
お初の上高地にテンぱって、不要なチビ分の乗車券を買っちゃったり、ナルゲン割ったり。。テンションMINからスタート
10分くらいで来たかな?
始発の沢渡バスターミナルではうち含めて8人、さすがに平日空いてるねぇなんて思ってたら、次の沢渡大橋停留所から補助いす出して満員に
上高地、なめてました
梓川を左に見ながら上流方面へ、上高地の入口、釜トンネルを抜けると左手に大正池、後方には焼岳、おおぉなんか見たことあるなんて思いながらだんだんテンション上がってきた
40分くらいで上高地バスターミナル到着
山小屋風な建物の前で、さて、この建物は何かは不明
河童橋はどっちだぁなんて感じで歩きはじめ
迷うことはないな
あっという間に河童橋、5分くらい?とりあえずスルー、まずはテントということで更に進むこと5分、小梨平キャンプ場に到着
後ろは穂高連峰という贅沢ロケーション
サイトもいくつかにわかれてて、うちは梓川沿いのサイトに設営
いいわぁ
それなのに大人1泊800円、小学生500円、トイレが清潔で、流しあり、お風呂あり、ごみも捨てられる、更に料金良心的な食堂、売店も完備という、そこらのキャンプ場より高規格
売店ではビール含む飲み物、お菓子、カップとかがコンビニと同じ値段だからね、住んでそうなオジサンたち居たし
食堂が18時までだったかな?その時間までに食べれるようだったら夕食も食堂で十分
幕営地が決まったところでハイキングへ
小梨平キャンプ場から明神、徳澤までの予定でスタート!
まずは明神館まで梓川の左岸ハイキングコースにて
よく整備された砂利道、道幅も広くて凹凸もないから林を見ながらのんびり
20分程度で明神館に到着
明神池は帰りに寄ろうってことで、トイレ休憩して先に進むことに
明神館から徳澤は多少のアップダウンあり、ほんとにちょっとだけど
ところところ景色が開けて
明神岳かな
明神館から徳澤まで30分なんて勘違いしてて、あと10分だよなんて子供たちを励ましながら、なかなか着かない。。調べてみると途中の古池まで25分、そこから徳澤まで40分のコースタイム65分だった。。ごめん、知らなかった。。
でも綺麗
奥の台形みたいのが大天井岳/中天井岳、その手前の三角が中山、手前の見切れてるのが屏風の頭らしい、もうちょっと事前知識を入れてけばよかった
あと何分?10分。えぇ、また10分??を繰り返し。。
そしたら見えてきた
ここは天国か。。徳澤のテン場は芝生なんだね。
そして氷壁の宿、徳澤園に到着
明神館から2時間くらいかかったね、御苦労さま
ここでかおるが待ってたのかと思うと感無量
お昼は併設のみちくさ食堂で
高菜チャーハンに山菜そば、カレーうどん
デザートはもちろんソフトクリーム
いつかは横尾、その先の涸沢までは行きたいなぁと思いながら、今回はここで折り返し
同じ道を明神館まで、帰りは1時間かかってないから、多少下りなのかな
そして明神橋へ
雨がパラパラしてたかな
明神橋を渡ると、上条嘉門次のモニュメント
実はこれが一番見たかった。なんでだろう。すごい感動だった。でも後から調べるとウェストンから贈られたピッケルが残ってるらしい。。見たかったなぁ。
そして明神池
言葉は悪いけど、金取るだけあって、なんかよかったな、ここ。ただの池だけどね。
嘉門次小屋ではイワナを
嘉門次小屋囲の炉裏の間って、有形文化財なのね。よかった、これは見てきた。写真ないけど。
時間はすでに16時過ぎ、梓川右岸を戻ります。初めは木道を通って
途中、猿が現れたり
岳沢湿原も綺麗だった
河童橋まで1時間くらいだったかな
iPhoneみると22km、よく歩きました
暗くなってきたので慌ててテン場に
夕食はテント脇にオールウェザーブランケットひいて、シチューにバケットにウィンナー
売店もギリギリ空いてて缶ビールもゲット
食べ終わったとたん、雨がパラパラと、あわててテント内に避難
テントにてワインとお菓子でプチパーティー、こんな経験も楽しい思い出になりそう
さすがに疲れてかみさん、次男は20時頃寝てたかな
アニキと将来を語り、23時頃外に出ると晴れ間、東京じゃ見られない満天の星に感動。いやぁ、ほんとにいいとこだ。
翌朝、大正池まで往復するつもりだったけど、子供たちが疲れてるので見送りに
朝は雲も晴れて穂高がばっちり
真ん中の三角がロバの耳かな?
かみさんと周辺を散歩、人がいない朝は、猿の数の方が多いのにびっくり
焼岳もいいね
こっちもいつかは
朝食は小梨食堂で
穂高連峰観ながらの和定食は最高
天気いいけど午後から下り坂、もう一泊したいけど、またね
11時にはテントも乾燥して撤収完了、上高地バスターミナルから満員のバスに揺られて沢渡バスターミナル到着
上高地、また来たいな、つぎは涸沢カールまで行きたいなぁ、楽しかったなぁなんて考えながら、せっかくなんで乗鞍高原の温泉、沢渡から30分くらいの湯けむり館へ
ひさしぶり硫黄のきつい温泉、武田信玄も治療で入ってたのがうなずける
ここのピザもうまかった
穂高ビールもうまかったらしい
帰り道は大渋滞、22時に無事ご帰宅
あっという間だったけど上高地、大満足!!
Posted by masumi12 at 12:10│Comments(2)
この記事へのコメント
星見えたんすね、いいなー。
来年、横尾泊りの涸沢やりましょうよ!
来年、横尾泊りの涸沢やりましょうよ!
Posted by gami14
at 2016年09月05日 13:06

gamiさん
夕方から雨だったんですが、夜中から晴れました!
日頃の行いっす!
来年、いいっすね
テント買わないと
夕方から雨だったんですが、夜中から晴れました!
日頃の行いっす!
来年、いいっすね
テント買わないと
Posted by masumi12
at 2016年09月08日 07:51
